PowerPointで「何が見えたかを当てるゲーム」を作りました。スクリーンに表示させて、「わかった人？！」とみんなに当ててもらう系のゲームです。私が適当に考えて作ったものなので、もっとパソコンに詳しい方なら、もっといいものが作れると思います。難しいことはしていないので、ちょっとパソコン触れる人なら問題なく作れると思います。ちなみに、イースターのお楽しみ会のゲームでやったので、素材がイースター関連です💦
【作り方】
①PowerPointの白紙の画面から作ります。好きな素材を白いスライドからはみ出した位置に置き、「アニメーション」のタブから「アニメーションの軌跡」を選びます。その中の「ユーザー設定パス」を選ぶと、自分の好きな動きをするように設定することができます。
※白い枠からはみ出るように軌跡を設定すると、見えたり、見えなくなったりします。
②次のスライドの中心に素材を配置して、「答え」になるようにします。
これを繰り返して、問題が１０問程度になるように作成します。
※素材を選んだ状態で、この画面↓にすると、赤丸で囲んである部分の「継続時間」をクリックして、素材を表示させる時間を選ぶことができます。継続時間を長くすると、ゆっくり動き、短くすると早く動きます。
素材を実際に動かしてみて、簡単そうなら、継続時間を操作して、早くしたり、遅くしたりして、難易度を調整してみてください。「早すぎてわからない！」と言われるようなことが想定される場合は、そのスライドをコピーして、継続時間のみを長くするスライドを次に作っておくと良いと思います。
※私は１問目はゆっくり動くようにして、１０問目が一番早くなるようにしました。
ちなみに、私は、素材の色はすべてグレーに統一し、色で判別しないようにしましたが、かなり簡単であっという間にわかってしまいましたが…(;^_^A でも、これだけわかりやすいゲームも楽しいものです。「次は何かな…」と子どもたちが待っている時の空気感が好きです。
何かの参考になればうれしいです♪
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